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2011年5月18日 (水)

最先端医療

今年も週刊朝日の発行する「いい歯医者」という

本の為の取材を受けた。その中で

「歯科における最先端医療とはなんですか?」

という質問があった。その後、偶然他の所からも

「最先端医療とは?」という質問を受けた。

私は歯科における最先端治療のほとんどが

リハビリに関わるもの(ホテツや修復)

になっていることが問題だと思う。

もちろんそれが不要とは思わない。

しかし、歯科医師には他にやることが

たくさんあるはずだし、色々な分野を

担当する歯科医師がいて良いと思う。

あまりにリハビリ部分にインセンティブ

がありすぎる、もしくはそれ以外の部分の

価値評価が低すぎるのではないか。

歯科医療について患者(国民)に重要な部分

例えば予防とか在宅医療とか口腔ケアとか

そういうところが保険「市場」にも自費市場にも

無くはないけど非常に狭い。狭いというか

「市場」として成り立っていないのが現実。

例えば予防という概念は保険にはないので、

各々の歯科医が各々の判断で行っているのが現状。

そしてそれが集患の手段として教えるコンサルもいる。

制度として歯科医療を考えるのなら

本当に必要なところに「市場」が出来る

ようにしなければならない。

そしてそれが国民の利益になるもので

なければならない。

それが出来たときに歯科界の

未来が明るいものになると思う。

どこかの政党が「コンクリートから人へ」と言ってたけど、

歯科界は「金属売りから医療者へ」なる時だと思う。

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コメント

 「先端歯科医療」は、【齲蝕ワクチン】を掲げる__ことからだと思います。出来る出来ないは別にして。

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